senaka45’s diary(背中まで45分)

ダイビングと山とThailand!旅行とランニングと内緒で暴飲暴食

天声人語を目指しても。って話

 

お陰さまで、良い食事とお酒をいただき続けた先週のアタシ。

相棒をジャンクの世界へと引きずり込む

庶民の味方 The担々麺。

 

身体が欲するこの刺激

自宅から徒歩数分のここは

秋葉系の音楽が🎶がんがん鳴り響く

食券/カウンターな狭小店舗。

 

アタシの右隣には、担々麺登場まで大人しく待つ相棒

提供されたおしぼりで手を拭ってから、お水をひと口。

左側は、ひと席空いて30代半ば恰幅の良いオラオラ系リーマン着席。

中々の繁盛店なので、隣の空席も直ぐに埋まる。

 

アタシの左隣、最後の空席をラッキー✨と言わんばかりに

飛び込んで来たインテリ系リーマン

「ガシャん」即座にグラスを倒す。

きんきんに冷えたお水と氷がカウンターを走り、漆黒の物体を濡らす。

 

慌てる粗相したインテリ、厨房を超えて新しいおしぼり投入

「ガシャん ガシャん」

気を効かせたスタッフが、これまた気を利かせ並べた

3種のレンゲの入った籠を倒す。

 

水を浴びレンゲを背負った漆黒の物体は

まるでその時期の不忍池のようで美しい。

 

 

分厚いお財布は、食券買ったら直ぐに鞄へ仕舞いましょうね🎶

傍観者アタシの心中は、相棒の膝怪我完治と担々麺の無事到着だけである。

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なんだこりゃ。